尿漏れの対策・治療
前立腺摘出された方の尿もれの対策・治療についてご説明しています。
尿取りパッド・オムツなど
尿取りパッド
オムツ
脚に蓄尿袋を装着するレッグバッグ
骨盤底筋体操
施設によってはバイオフィードバック*を組み合わせて、骨盤底筋群を鍛えることで、改善を図ります。
バイオフィードバック*
意識に上らない・上りにくい体内の状態を、センサーを用いて検出。それを視覚・聴覚等を通じて患者さんに認知を促し意識化を図り、それを手がかりとした自己訓練を行うことで、体内状態を望ましい方向に向かわせる治療法
尿漏れ手術*
前立腺を取り出した後、6ヵ月以上経過しても尿漏れがある患者さんが対象となります(詳しくは「尿漏れ手術とは？」のページをご覧ください)。
尿漏れ手術*
人工尿道括約筋植込術（保険適用）
複合的な要因による尿失禁の場合は、薬剤治療等、他の治療法を検討する場合があります。詳細については、医師へご相談ください。
※当サイトは、前立腺摘出直後から発生している尿漏れ対策や治療に関するウェブサイトです。
尿もれには様々な種類のものがあり、ここに掲載されている限りではありません。