YDCの紹介

日本における物流拠点「横浜物流センター」

横浜物流センターでは海外拠点から輸入した医療機器を国内で販売・流通できるようにラベルの添付や包装を行い、より迅速に製品を全国のお客様へ向けて出荷しています。

設立以来、積極的にリサイクルプログラムを推進しており、2013年からは、返却輸送箱の一部や緩衝材の再利用による廃棄削減を実施、固形廃棄物を削減しました。また、日本の医療機器・製薬メーカーとしてはいち早く自動ロボット制御ピッキングシステムである、AutoStoreを導入し、より効率的で正確な製品の先入、先出を実現しています。

このシステムの導入により、特定のロット番号を有する製品をピックアップすることが可能となり、例えば、製品の滅菌有効期限切れによる廃棄削減にも役立っています。

次世代のオートメーションやセンサーを使ったIoT技術により、弊社のサプライチェーン機能は大幅に強化され、今後も、サードパーティー・ロジスティック企業と戦略的なパートナーシップを組み、直面する課題を見据えて解決していきます。

 

日本における物流拠点「横浜物流センター」
日本における物流拠点「横浜物流センター」