Great place to work
目的意識を持った、多様な働き方をサポートします
当社では、従来からフレックス制度や在宅勤務など、多様性や生産性にフォーカスした柔軟な働き方を行ってきましたが、新型コロナの拡大を機にさらなる対応を充実。
リモートワークの上限日数やコアタイムを廃止し、新しい働き方で業務効率を上げて、ビジネスを成長させています。
社員の自律的キャリア開発(キャリア・オーナーシップ)を推進するため、応募型研修の提供のほか、管理職を含む社内のオープンポジションを公開し、社員が自ら応募できる「社内公募」制度を積極的に活用しています。さらに、社内公募の次のステージとして、2022年より「社内インターンシップ」を導入。今の仕事を続けたまま興味のある仕事を6ヵ月間体験できるこの制度は、社員の視野や経験の幅を主体的に広げる機会の提供であると同時に、人と組織のパフォーマンスの最大化につながっています。このように、グローバルで展開する活動だけでなく、日本の組織ニーズに即した様々な施策を行っています。
一人ひとりが自律性を高め、仕事に合わせた生産的な働き方・場所選びができるよう、機能・目的に応じて、分けられたエリアを設定し、最適な場所を選んで働くことができるABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)を導入。2021年6月より、リモートと出社勤務を併用したハイブリッド勤務体制へ移行。コアタイムを廃止したスーパーフレックスタイム制度により7時から20時の間でフレキシブルな勤務が可能です。
D&Iにも取り組み、積極的な障がい者の採用・女性管理職の登用を推進。産休育休復帰率は1 0 0%、男性の出産・育児休暇取得率は70%にのぼります。また、LGBTQ+がいきいきと働くことができる環境を整備するために同性婚も社内制度上、法律婚と同様に扱っています。従業員リソースグループ(ERG)である、Young Professional’s Network(YPN:それぞれの専門領域で活躍するYoung Professionalをつなぎ、自己啓発・自己成長を促すきっかけづくりを行う)やEmpowHER(キャリア継続支援だけでなく、女性のエンパワーメントを目的とした選抜型の育成プログラムの実施や登用の促進)も活発に活動しています。