脳深部刺激療法(DBS)とは
DBSに期待できること
- ふるえやパーキンソン病による運動障害を軽減できる
パーキンソン病では、お薬が切れて生じる症状を改善し、1日中お薬が効いている状態に保つことができる。(図1参照) - お薬を飲む時間を気にすることがなくなり、活動や行動範囲が広がる
- お薬の量を減らすことができ、お薬による副作用が軽減できる
- 必要に応じて刺激の強度を調整しながら治療できる
- 体の左右に差のある症状に対して別々に調整できる
*治療効果には個人差があります。
DBS動画ライブラリー
患者様向けに作成した動画をチャプター毎に分割したコンテンツです。 DBS動画ライブラリーはこちら >