Captivator™ II
キャプチベーターII ポリペクトミースネア
平坦な病変も、難しいポジションも得意とするStiff WireとRounded Shapeのコンビネーション
製品詳細
Rounded Shape : 真円形状の追求
ねらった場所を、ねらい通りに、スムーズに絞扼
- 真円に近いループ形状は、横方向へも大きく広がり、病変へのアプローチが容易です。
- ループの縦軸が短いので、スコープ操作や内視鏡の視野を阻害しにくく、絞扼 をしっかりコントロールできます。
Stiff Braided Wire : 正確なスネアリングのためのワイヤ構造
硬すぎず、へたりにくい、適度な使用感
- 7本の太いワイヤを編み込んだbraided wireは”しなやかさ”と”しっかりとしたコシ”を両立させたスティッフワイヤ。適度な硬さでループの跳ね上がりが少なく、確実な絞扼が可能です。
- 滑りにくく、適度な押し付けがきくので、様々なタイプの病変に対するアプローチ性に優れています。
Variety of Choice : その症例に最適の1本を
Hot & Cold Polypectomy Indication : これ1本で手技を完遂
2つの適応を備えたボストン・サイエンティフィックのスネア
- 従来の通電によるポリペクトミーだけでなく、近年注目のcold snare polypectomyにも対応しています。
- 通電/非通電のいずれかの方法を必要に応じて使い分ける場合にも、症例中にスネアを交換する必要がないので、手技をより簡便に行えます。
ラインナップ
キャプチベーターII ポリペクトミースネア
認証番号・販売名
医療機器認証番号: 220ABBZX00212000