ACUITY™ X4
アキュイティ X4
MADIT CRT¹から広がるビジョン “Proximal Pacing Option”
製品詳細
New Generation LV4極リード
ACUITY™ X4の3Dスパイラル構造は、血管径に関わらず電極と血管壁との接触や、リード留置の安定性を向上させます。
大規模臨床試験の考察を踏まえ、17種類のペーシングベクトルとスパイラル付近に配置された電極により、心基部付近からの幅広いペーシングオプションを選択できるよう設計されています。
手技をより快適にする工夫
17種類のペーシングベクトル
多様な選択肢から、ベストな選択を可能にします。
3種類のリード
ディスタルチップの電極間隔が異なるため、患者様ごとに異なる多様な心内構造に対応しながら、狙った部位において効果的なペーシングを実現します。
スパイラル部の多極電極
ボストン・サイエンティフィックにより証明された臨床試験
MADIT CRT Study
MADIT CRT試験では、「適切な位置での左室ペーシングは、CRT における重要な成功要因である。
(中略) 左室心尖部でペーシングした場合、臨床上好ましくない結果と関連したことも示されている。
左室心尖部におけるペーシングは避けるべき」と示唆されています。
LILAC Acute Human Study
初回留置で、横隔神経刺激を抑え、許容可能なペーシング闘値が測定されていることが示されました。 2、3
Implantation Trial-Cardiac Resynchronization Therapy (MADIT-CRT) trial. Circulation 2011;123:1159–1166, conclusion p.1159
Quad-polar lead provides reliable LV mid and basal pacing. Europace, 2012; 14 (Suppl 1), i57:176P_16
ラインナップ
ACUITY™ X4
承認番号・販売名
販売名:アキュイティ X4