Radial Jaw™ 4 Hot Biopsy Forceps

ラディアルジョー4 ホットバイオプシー鉗子

 

製品詳細

安定した組織把持・焼灼機能

  • 素材に硬質なステンレスを採用し、シャープなハンドル操作感と安定した焼灼機能を提供します。

  • マイクロメッシュティースとカップの首振り構造により、接線方向へのアプローチでも確実な組織把持が可能です。

高いスコープ通過性

  • 先端の硬性部が短いデザインにより内視鏡の通過性が向上しました。

  • Endoglide™コーティングを施したカテーテルシャフトは、鉗子口内での高いプッシャビリティと柔軟性を発揮します。

術者・介助者の使いやすさを追求し 安全で確実な生検手技をサポート

  • 挿入・抜去時の意図せぬ突出や跳ね抜けを防止するポジションマーカを追加しました。組織損傷や汚染事故を抑制します。

  • “取り忘れ”を防止するために改良された保護チューブを採用しています。

Radial Jaw™ 4 ホットバイオプシーのパフォーマンス

大腸ポリペクトミー症例

マイクロメッシュティースカップが病変部をしっかり把持し、切除します。
写真提供:大阪医科大学附属病院消化器内視鏡センター 

ESD時の焼灼症例

開き幅の調整により、出血点をピンポイントに把持・焼灼することが可能です。
写真提供:大阪府立成人病センター消化器内科 
 

ラインナップ

Radial Jaw™ 4 Hot Biopsy Forceps

 

認証番号・販売名

医療機器認証番号:223ABBZX00026000
販売名:ラディアルジョー4 ホットバイオプシーフォーセプス